音楽現代2022年3月号掲載インタビュー
音楽現代2022年3月号に掲載のインタビュー記事をちょい見せします。
続きは本誌にてどうぞ♪
●インタビュー
〈大塚直哉が誘うバロックの世界 Vol.1〉
大塚直哉(チェンバロ奏者)
「何かと何か」を掛け合わす複眼的な見方はバロック的
訊き手・写真=宮沢昭男
神奈川県民ホールで、チェンバロを軸にしたバロック音楽のコンサート・シリーズ全5回が開催される。チェンバロ演奏を務める大塚直哉さんにお話をうかがった。
大塚「…神奈川県民ホールには素敵なチェンバロがあります。8年に及ぶ舞台芸術講座など、これまでも同ホールはチェンバロに積極的です。バロックはレパートリーが広く、その中から、面白いところをピックアップします。オペラに始まり、ソナタ、コンチェルトといった、のちのクラシック音楽の中で重要となるジャンルが続々と生み出された時代です。…」
続きは本誌でお読みください。
C × Baroque シー・バイ・バロック
大塚直哉が誘うバロックの世界 Vol.1
バロックの生まれた時~オペラの誕生
♪3月26日(土)15時、神奈川県民ホール小ホール
♪出演=チェンバロ:大塚直哉、笙:宮田まゆみ、ソプラノ:鈴木美登里、中山美紀
♪演奏曲目=カッチーニ/『新音楽』から「麗しのアマリリ」 、モンテヴェルディ/歌劇『オルフェオ』から「私はペルメッソ川のほとりより」(音楽の女神のモノローグ)、ヘンデル/歌劇『エジプトのジュリオ・チェーザレ』から「つらい運命に涙はあふれ」(クレオパトラのアリア)、ヘンデル/シャコンヌ・ト長調(チェンバロ・ソロ)、一柳慧/笙とハープシコードのための「ミラージュ」、ほか
♪ チケットかながわ TEL 0570─015─415(10時〜18時)
●プレビュー・インタビュー
澤田まゆみ ピアノ リサイタル
my favorites 〜 vol.7
ベーゼンドルファーで語るバラード
訊き手=編集部
澤田「…作曲家が言葉ではなく音で何を語ろうとしているのか、ドラマ性をもちながら演奏や鑑賞できることがバラードの魅力だと思います。… 」
続きは本誌でお読みください。
■リサイタル詳細
澤田まゆみ ピアノ リサイタル my favorites 〜 vol.7
ベーゼンドルファーで語るバラード
♪3/11・19時、東京文化会館小ホール
♪演奏曲目=ブラームス/4つのバラードOp10、リスト/バラード第2番ロ短調S171、ドビュッシー/バラード(スラヴ風バラード)、ショパン/バラード第2番ヘ長調Op38、第3番変イ長調Op47、第4番ヘ短調Op52
♪新演コンサート(TEL 03―6384―2498)
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