音楽現代2022年1月号掲載インタビュー
音楽現代2022年1月号に掲載のインタビュー記事をちょい見せします。続きは本誌にてどうぞ♪
★プレビュー・インタビュー
田中あかね(ピアニスト)
32人のピアニストによる ベートーヴェン ピアノソナタ全曲演奏会
訊き手=編集部
田中「若い時には色々なサポートがありますが、一定の年齢以降はサポートがなくなり、とても厳しくなります。コロナで演奏家はさらに厳しい状況なので、この企画は今、意義深いと思っています。」(続きは音楽現代2022年1月号でどうぞ。)
♪1/26、27・両日共14時、東京文化会館小ホール
1月26日出演者=田中あかね、青木駿太、 橋場多恵子、北畠雅、濱崎洋子、佐藤郁帆、 後藤泉、鷲宮美幸、藤本江利子、松原聡、松下舞、松本望、中山ナミ子、石川雅代、佐々木京子
1月27日出演者=栁澤光彦、田中美千子、 於保絵里、氷室明莉、武藤晴真、五味田恵理子、山本裕美子、田口千晴、白熊杏梨、小島慶子、 齊藤美奈海、アンジュリー・チェン、安斎航、 小田裕之、遠山沙織 富岡紀香、中野孝紀
♪ミリオンコンサート協会(03―3501―5638)
佐野隆哉(ピアニスト)
ピアノ リサイタル 〜夜会〜
訊き手=編集部
佐野「今回は「夜会」をテーマに、「舞曲」の要素を持つ作品を取り上げたいと思い、選曲をしました。そこには、コロナ禍で失われてしまった人々の交流の場(=夜会)への、自身の想いを込めています。」(続きは音楽現代2022年1月号でどうぞ。)
♪1/21・19時、東京文化会館小ホール
♪曲目=シューマン/ダヴィッド同盟舞曲集作品6、ラヴェル/ハイドンの名によるメヌエット、優雅で感傷的なワルツ、バラキレフ/イスラメイ―東洋的幻想曲
♪ミリオンコンサート協会(03―3501―5638)
髙橋 望(ピアニスト)
喜び、哀しみ、嘆き、祈り ゴルトベルク変奏曲
髙橋 望(ピアノ)によるバッハの世界
訊き手=編集部
高橋「30の変奏の中に、人間のもつ様々な情緒が含まれています。それだけではなく両手の交差など奏法を追究した変奏や、イタリアとフランスの様式による変奏もあります。また9つの変奏での多様なカノンはバッハの作曲技術の粋です。」(続きは音楽現代2022年1月号でどうぞ)
♪1/22・14時、浜離宮朝日ホール
♪ミリオンコンサート協会(03―3501―5638)
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