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インタビュー記事ちょい見せ♪♪音楽現代2023年6月号

音楽現代2023年6月号掲載インタビュー

音楽現代2023年6月号に掲載のインタビュー記事をちょい見せします。
続きは本誌にてどうぞ♪

 

インタビュー

●深沢亮子(ピアニスト)

デビュー70周年記念のリサイタルにピアノ五重奏曲を2曲演奏

「若い人たちに、室内楽を楽しんで勉強して欲しい」

訊き手=横谷貴一

(©山田翔)

深沢 「40年くらい前に、ウィーン室内合奏団の方たちとこの(今回の演奏会プログラムと同じ)2曲を録音したことがありました。まだレコードの時代でした。それ以来、フンメルはあまり演奏する機会がありませんでした。
─略─
今回取り上げるフンメルの五重奏曲は、あまり深刻な感じではなく、華やかさもありながら、威厳のあるところもありますし、ピアニストにとっては協奏曲の中のカデンツァのように自由に弾くところも何回か出てきて、弾いていても楽しいですし、お客様にも喜んでいただける作品だと思います。」(続きは本誌でどうぞ。)

■演奏会情報
深沢亮子 ピアノリサイタル2023 デビュー70 周年記念
♪5月27 日(土)14 時、東京文化会館小ホール
♪曲目
・フンメル/ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.87
・シューベルト/ピアノ五重奏曲 イ長調「鱒」D667
♪共演
・ヴァイオリン:瀬川祥子、ヴィオラ:安達真理、チェロ:笹沼 樹、コントラバス:大槻 健
♪ミリオンコンサート協会 TEL 03 ─ 3501 ─ 5638→ 深沢亮子さん出演の演奏会チケットを「チケットぴあ」で探すicon

 

●大野和士(指揮者)

フランス文化・芸術交流に貢献した功労者として ルネサンス・フランセーズ第5回栄誉賞大賞を受賞
「日本の歌劇場では、20 世紀のオペラ作品の上演が必要です」

訊き手=武田奈菜子

(写真提供:ルネサンス・フランセーズ日本代表部)

 

大野「ドイツでは、新しいオペラ作品などで『現代』を見せるために、多少現実の醜悪さを強調したり、秩序の崩壊のようなものをわざと出してきたりするのですが、美観やバランスが重要視されるフランスにおいては、それだけでは通用しないんです。何かしら日常と違う不思議なものが現れていたり、ハッと息を飲むような瞬間であったり、そういう心のバランスをミックスしないと、フランスではなかなか成功しないですよね。」

 

■大野和士指揮の演奏会情報
《オペラ公演》プッチーニ「ラ・ボエーム」
♪日時:6月28 日19 時、30日 、7月2、5、8日以上14 時、新国立劇場 オペラパレス
♪管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
♪新国立劇場ボックスオフィスTEL 03 ─ 5352 ─ 9999《コンサート》 フェスタサマーミューザKAWASAKI 2023
♪日時:7月28 日(金)19 時、ミューザ川崎シンフォニーホール
♪管弦楽:東京都交響楽団
♪都響ガイドTEL 0570 ─ 056 ─ 057→ 大野和士さん出演の演奏会チケットを「チケットぴあ」で探すicon

チケットぴあ

 

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