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インタビュー記事ちょい見せ|音楽現代2021年9月号

音楽現代2021年9月号に掲載のインタビュー記事をちょい見せします。
続きは本誌にてお読みください。

〈プレビュー・インタビュー〉

今野尚美 (ピアニスト)

ピアノ・リサイタル〜Daydream〜

(©️武藤章)

今野「…昨年リリースした近代イギリスピアノ作品集のCD『Day dream』をお聴きくださった方々より『初めて聴く曲が多かったけれど心洗われるような美しい音楽』、『まるでイギリスを旅しているかのように田園風景が目に浮かぶ』、『透明感があって心温まる音楽に癒された』などと温かなコメントを頂き…」(続きは本誌でお読みください。)

♪曲目=ベートーヴェン/イギリス国歌による7つの変奏曲ハ長調WoO.78
ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
フィンジ=今野尚美編/ピアノと弦楽のためのエクローグOp10
メンデルスゾーン/幻想曲嬰ヘ短調Op28「スコットランド・ソナタ」
アイアランド/白昼夢、スコット/蓮の国
ブリッジ/おとぎ話組曲[I王女、II鬼、III呪文、IV王子]

♪9/11・14時、東京文化会館小ホール
ミリオンコンサート協会 03─3501─5638

海野幹雄 (チェリスト)

チェロ リサイタル2021 〜サン=サーンス・没後100年〜

(©️塩澤秀樹)

海野「…サン=サーンスの音楽は聴いていても弾いていても心地良い作品が多く、今回取り上げる作品はどれも品があり、時に疾走感に満ちていて、時にユーモア、時には情熱的と、表情豊かな作品ばかりです。1番のソナタではメンデルスゾーンを…」(続きは本誌でお読みください。)

♪共演:海野春絵(ピアノ)
♪曲目:サン=サーンス/サッフォー風の歌作品91、ガヴォット(遺作)
チェロ・ソナタ第1番ハ短調作品32、アレグロ・アパッショナート作品43
組曲「動物の謝肉祭」より〈白鳥〉、チェロ・ソナタ第2番ヘ長調作品123

♪9/12・14時、Hakuju Hall
新演コンサート 03─6384―2498

土屋(松下)律子(ピアニスト)

作曲家・松下功の Memorial Concert 2021を開催

松下 功

土屋「藝大の定年を半年後に控え多忙な日々を送っていた松下功は、突然、全てを放り出してしまいました。多くの皆さまが追悼演奏会をして下さり、私にもピアノを弾く機会を頂く中で、少しずつ松下作品の整理も始められるように…」(続きは本誌でお読みください。)

〈第1部〉
♪演奏= Ms・語り:渡邉智美、 fg:依田晃宣、P:土屋律子
♪曲目=松下功(作詞作曲)/《3つのヴァリアンテ》(’94)歌とPのための、松下功(作曲)/《ファンタジー》(’71)fgとPのための、プーランク/《象のババールのお話》(’40)語りとPのための
〈第2部〉
♪演奏= vn:長原幸太、vc:黒川正三、ob:宮村和宏、fg:依田晃宣、hrn:笠松長久、P:土屋律子
♪曲目=全曲 松下功作品/《オプティカル スコープII》(’91)vn、hrn、Pのための、《葦の舞》(’01)ob・ソロのための、《ティサラーナ》(’08)─天空の祈り─ob、fg、Pのための、《マントラ》(’01)vn・ソロのための、《五重奏曲》(’92)─映画『屋根裏の散歩者』のための音楽─ob、hrn、vn、vc、Pのための 

♪9/16 、第1部=16時、第2部=19時、ムジカーザ
ミリオンコンサート協会 03─3501─5638

 

中村静香(ヴァイオリニスト&ヴィオリスト)

深澤亮子(ピアニスト)とデュオ・リサイタルを開催

中村「今回は “若さ” をテーマに、深沢先生の十八番である古典派やロマン派を代表する作曲家の、若い頃に書かれた瑞々しい作品でまとめてみました。シューベルトの「ソナチネ」は19歳の時の作品。家族や友人たちで開いていた家庭コンサートで…」(続きは本誌でお読みください。)

♪曲目=シューベルト/ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ・ニ長調D384作品137─1、イ短調 D385作品137─2、ト短調D408作品137─3
グラズノフ/ヴィオラとピアノのための「エレジー」ト短調作品44
ベートーヴェン/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第5番「春」へ長調作品24

♪9/26・14時、東京文化会館小ホール
ミリオンコンサート協会 03─3501─5638

 

〈インタビュー〉

井上知里(ソプラノ歌手)

第38回ソレイユ声楽コンクール2021 第1位、「音楽現代新人賞」受賞
「声のコントラストや、表情が分かるように表現することを意識しました。」

(訊き手=宮沢昭男)

 

第38回ソレイユ声楽コンクール2021年にて、井上智里さん(ソプラノ・東京音楽大学大学院在学中)が第1位、音楽現代新人賞を受賞(本選・6月27日)。

──おめでとうございます。

井上 「ありがとうございます。まだ信じられません(笑)。コンクールは毎年受けていて、昨年からのコロナ禍。とても大変でしたから。  でもその間、基礎から固め直すことに努めてまいりました。…」(続きは本誌でお読みください。)

ソレイユ声楽コンクールの詳細→ ソレイユ音楽事務所

 

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