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インタビュー記事ちょい見せ♪音楽現代2022年10月号

インタビュー記事ちょい見せ♪音楽現代2022年10月号

音楽現代2022年10月号掲載インタビュー

音楽現代2022年10月号に掲載のインタビュー記事をちょい見せします。
続きは本誌にてどうぞ♪

●プレビュー・インタビュー

篠﨑史子(ハーピスト)

50周年記念「ハープの個展」を開催

訊き手=編集部

篠﨑 20代の半ばくらいから始め、自分としては、いつまで続くのかわからないとも思っていましたが、「個展」と名付けてくださった東京コンサーツ設立当初の社長の滝淳さんが、「クラシックにこだわらず『個展』だからどんなことでもできるんだよ。」とおっしゃってくださり、幅をもたせていただけたので、50年も続けられたのだと思います。

続きは音楽現代2022年10月号にてお楽しみください!

■情報■
♪共演=大谷康子(vn)、林英哲(和太鼓)他
♪曲目=ヘンデル/ハープ協奏曲変ロ長調、ドビュッシー/神聖な舞曲と世俗的な舞曲、マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調第4楽章アダージェット、権代敦彦/鎮魂(タマフリ・タマシズメ)─ハープと太鼓のための(「国際ハープフェスティバル2020─草加市」委嘱作品)
♪10/18・19時、東京オペラシティコンサートホール
♪東京コンサーツ (03─3200─9755)

 

西澤健一(作曲家)

「協奏曲作品の夕べ」を開催

訊き手=編集部

西澤 協会代表の澤田智恵さんから日本とウクライナの国交樹立30周年を記念する新作を頼まれたのは今年1月のことでした。今秋キーウで初演と話を詰めていたところでロシア軍による侵攻が始まりました。すぐさま澤田さんとチャリティ公演を開催して、その際、ウクライナ民話の朗読のための付随音楽を書いて提供したのですが、…

続きは音楽現代2022年10月号にてお楽しみください!

■情報■
♪出演=オレグ・クリサ(vn)、クリストフ・ハルトマン(ob)、澤田智恵(vn)、花房晴美、花房真美(P)
♪曲目=ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲(2013)、オーボエと弦楽合奏のための協奏曲(20、世界初演)、2つのヴァイオリンのための協奏曲(22、日本ウクライナ芸術協会委嘱)、2台ピアノのための協奏曲(22、世界初演)
♪10/13・19時、めぐろパーシモンホール大ホール
♪卍プロジェクト (03─6384─2498)

 

柴田美穂(ピアニスト)

室内楽シリーズ XIVを開催

訊き手=編集部

柴田 気心の知れた仲間とアンサンブルを、と始めた「室内楽シリーズ」の14回目として、今回、念願であったフォーレの〈マスクとベルガマスク〉を取り上げます。このタイトルがヴェルレーヌの〈月の光〉から取られていることから〈月の光〉〈雅な宴〉を軸にプログラムを考えてみました。

 

続きは音楽現代2022年10月号にてお楽しみください!

■情報■
♪共演:P=井上二葉、S=林裕美子(S)、朗読・T=下岡輝永、合唱=エリザベト音楽大学フランス歌曲研究会
♪曲目:[P連弾]矢代秋雄/ピアノ連弾のための古典組曲、[歌曲]ドビュッシー/マンドリン/雅な宴第1集、カプレ/祈り、[2台P]シャブリエ/3つのロマンティックなワルツ、[朗読・連弾・歌・合唱]フォーレ/マスクとベルガマスク(日本フォーレ協会版)、ほか
♪10/23・14時、浜離宮朝日ホール
♪新演コンサート (03─6384─2498)

 

近藤伸子(ピアニスト)

近藤伸子(ピアノ)×Beethoven “Tempest” 近藤伸子ベートーヴェンシリーズ 第5回 「新しい道」

訊き手=編集部

近藤 作品31の3曲のソナタが作曲された1802年には、有名な「ハイリゲンシュタットの遺書」が書かれています。この頃ベートーヴェンは難聴に悩まされていましたが、その苦しみを乗り越えるかのように「私はこれまでの作品に満足していない。これからは新しい道を進むつもりだ」と語ったと伝えられています。その言葉の通り、これらの作品には…

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■情報■
♪共演:大沼徹(Br)
♪曲目:ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調、同第16番ト長調、同第17番ニ短調《テンペスト》、同第18番変ホ長調、歌曲集《遙かなる恋人に》(演奏順未定)
♪11/8・19時、東京文化会館小ホール
♪東京コンサーツ (03─3200─9755)

 

田中あかね(ピアニスト)

室内楽への誘い Vol.6 7組のトリオによる ベートーヴェン ピアノトリオ全曲演奏会

訊き手=編集部

田中 25歳のベートーヴェンが彼の初めてのピアノトリオ3曲をまとめて作品1とした時、作曲家として、きっと特別な感慨があったに違いありません。モーツァルトがピアノトリオを書かなかったから、そこにチャンスを見出したベートーヴェンの天才的な戦略です。最後の7番「大公」は、…

 

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■情報■
♪演奏者(ピアノ、ヴァイオリン、チェロの順):第1番=佐々木祐子、松井利世子、金子鈴太郎、第2番=佐藤郁帆、竹林真弓、武井英哉、第3番=小田裕之、中村ゆか里、菊川真、第4番「街の歌」=松本望、安藤友香理、安保有乃、第5番「幽霊」=前田勝則、山中光、津留崎直紀、第6番=アマービレピアノトリオ[尾池真生子、山下真澄、中島真理]、第7番「大公」=田中あかね、瀬崎明日香、海野幹雄[使用ピアノ=ベヒシュタイン フルコンD282]
♪10/1・16時、浜離宮朝日ホール
♪ミリオンコンサート協会 (03─3501─5638)

 

紫園香(フルーティスト)

デビュー40周年記念 〜時空を超えて〜

訊き手=編集部

紫園 チャレンジを続けているうちにハッと気づけばデビュー40周年、育て応援してくださった皆様に心から感謝致します。今回のプログラムは2017年ライプティヒの聖トーマス教会で演奏したことに起因しています。バッハが最後の20年を過ごしたこの教会の礼拝堂にはバッハのお墓があり、その前で演奏できたことは…

 

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■情報■
♪曲目:J. S. バッハ=キルヒナー編/ソナタ・ホ短調BWV526、J. S. バッハ/トリオソナタ・ト長調BWV1038、フルート・ソナタ・ロ短調BWV1030、ヴィラ=ロボス/フルートとチェロのための「ジェット=ホイッスル」、藤井一興/「今賜わるアッシジの聖フランチェスコの教え」(委嘱)、マルティヌー/「プロムナード」
♪10/17・19時、東京文化会館小ホール
♪ミリオンコンサート協会 (03─3501─5638)

 

徳江陽子(ピアニスト )

ピアノ コンサート を開催

訊き手=編集部

徳江 自分の年齢、このコロナ禍の状況では先の約束をすることも難しい反面、明日何が起きるか分からないので、やりたい演奏活動の希望は出来る限り出来る内に早くやりたいと思っている昨今です。  来年(2023年)春には大好きなメンデルスゾーンの無言歌集全48曲の録音を予定しております。…

 

続きは音楽現代2022年10月号にてお楽しみください!

■情報■
♪共演:海野幹雄(チェロ)
♪曲目:ドビュッシー/映像第1集、ラヴェル/優雅で感傷的なワルツ、フランク/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ(チェロ版)
♪11/4・19時、サントリーホール ブルーローズ
♪(株)AMATI (03─3560─3010)

 

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