インタビュー記事ちょい見せ♪♪音楽現代2023年8月号

音楽現代2023年8月号掲載インタビュー

音楽現代2023年8月号に掲載のインタビュー記事をちょい見せします。
続きは本誌にてどうぞ♪

インタビュー

●藤田めぐみ（ピアニスト）

ショパン24のエチュード全曲演奏会と「誰でもショパン エチュード」マスタークラス

（© 2021 Takashi Yoshida）

「ショパンのエチュードは、練習すればする程、
他の曲が簡単に感じるように…」

訊き手＝横谷貴一

藤田　「『呼吸』と『鼓動』を取り入れるようになってから、自分が思っているような音楽が表現できるようになりました。『鼓動』を使わないで弾くと、ずっと同じ方向の音色になってしまいます。
…略…
ショパンのエチュードでの新たな演奏法と『呼吸』と『鼓動』を使って弾くことの素晴らしさをぜひ皆様にお伝えしたくて、全曲演奏とマスタークラスを企画しました。…」（詳細は本誌でお読みください。）

藤田めぐみのショパン24のエチュード全曲演奏会と
「誰でもショパン エチュード」マスタークラス
♪10月29日13時、ペルサール虎ノ門
・第１部：24のエチュード全曲演奏会
・第２部：マスタークラス［公開レッスン、ワンポイントレッスン、ほか］
♪フジタ・マスタークラス実行委員会（080─1987─2334）
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プレビュー・インタビュー

●田中あかね（ピアニスト）

18人のピアニスト による
モーツァルト ピアノソナタ全曲演奏会を企画、自らも演奏

訊き手＝編集部

田中　「（モーツァルトのピアノ・ソナタは）まさに珠玉の名曲の連なりです。それを１日で全てまとめて、しかも18人がそれぞれの解釈で演奏することで、モーツァルトの新鮮で新しい魅力を発見できるでしょう。…略…全くごまかしが利かないのでピアニスト にとっては非常に手ごわいですが、一方で、その魔力的なまでの美しく純粋な音楽を表現したいと思います。」
（続きは本誌でお読みください。）

●澤田まゆみ（ピアニスト）

ピアノ・リサイタル my favorites ~ vol.8

（© 上村ひろし）

〜リヒャルト・デーメルの詩によるピアノ曲・室内楽曲・歌曲〜

訊き手＝編集部

澤田　「詩人R.デーメル（1863─1920）との出会いは20年以上前、北ドイツのリューベック留学中です。北ドイツ放送響の定演でツェムリンスキーの交響詩『人魚姫』を聴いて虜になり、ツェムリンスキーのピアノ曲をすぐに大学の図書館で探して出会ったのが、『リヒャルト・デーメルの詩による幻想曲集』でした。…略…日本語に訳しても意味がはっきりしないところがあります。ただ、だからこそ多くの作曲家にインスピレーションを与えたのではないか、それが魅力ではないかと思います。」（続きは本誌でお読みください。）

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