祈りは響く〜京都・奈良を巡る音楽エッセイ

祈りは響く祈りは響く~京都・奈良を巡る音楽エッセイ

 

保延裕史 著

㈱芸術現代社 刊
4・6判/172頁
定価:1,760円[本体1,600円+10%税]

 

“何よりもぼくは、全編を流れる真摯な祈りの感情に打たれた。

これは一つの祈りの書である。”

(音楽評論家・指揮者:宇野功芳 本書「保延裕史さんのこと」より)

 

【著者紹介】
保延裕史 : 音楽評論家、合唱指揮者、エッセイスト。1955年東京に生まれる。立教高校(現・立教新座高校)、立教大学を通して合唱に親しみ、79年プロ合唱団・日本合唱協会に入団、テノールとして活躍。現在「音楽現代」レギュラー執筆者。合唱団の指揮のほか全日本合唱連盟関係のコンクール審査員を多数務めている。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員。

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