タクトと絵筆─指揮者 石丸 寛 最後の対話─

タクトと絵筆
―指揮者 石丸 寛 最後の対話―

横田庄一郎 著

4・6判 上製  232頁

1,900円+税

 

指揮、指導の才能と実績を高く評価され、今後の活躍を大いに期待されていた石丸寛が1998年3月早世した。末期の病床にあったこの指揮者と筆者の3ヶ月にわたる芸術、人生論の対話を収録した貴重な一書。

石丸寛は、中華民国山東省青島に生まれた。生い立ちから彼の歴史を辿る。九州交響楽団を結成し、地方オーケストラの育成や発展のため情熱を音楽に捧げた。その高みへと向かっていく様は圧巻。
ネスカフェのテレビCMでは、「違いがわかる男」の14代目(1981年)としても知られている。著者の新聞社時代の取材がきっかけで、最後の時までの詳細な記述が胸を打つ。

著者・横田庄一郎=1947─2014年。ノンフィクション作家、評論家。早稲田大学政経学部卒業。同大学院修士課程修了。1970年、朝日新聞社入社。津支局、青森支局、整理部、企画報道室、学芸部などで勤務。

 

「タクトと絵筆」HMVのページへ
横田庄一郎/タクトと絵筆 指揮者石丸寛最後の対話

タイトルとURLをコピーしました