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インタビュー記事ちょい見せ♪♪音楽現代2025年7月号

音楽現代2025年7月号掲載のインタビュー

音楽現代2025年7月号に掲載の会見語録とインタビュー記事をちょい見せします。
続きは本誌にてどうぞ♪

古橋綾子(ヴァイオリン)

無伴奏ヴァイオリンの夕べ(12夜)を開催

「無伴奏の作品は、ヴァイオリニストが作曲した作品を演奏することが多く、ヴァイオリン音楽の歴史を感じながら演奏させていただけるところが魅力の一つだとおもっております」

【公演情報】
♪プログラム:テレマン/無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジーより第9番、  ギユマン/ソロ・ヴァイオリンのためのアミュズモンOp18(抜粋)、
J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番「シャコンヌ」、
イザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「バラード」、
オネゲル/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、ストラヴィンスキー/エレジー、
エネスク/幼き日の印象Op28より「フィドル弾き」、
ミヨー/ソナチネ・パストラーレOp383
♪7/3・19時、高崎芸術劇場・音楽ホール
♪7/11・18時30分、古賀政男音楽博物館けやきホール
→群馬交響楽団(TEL:027-322-4361)

長島萌(ヴァイオリン)&佐渡建洋(ピアニスト)
©️新演コンサート

デュオ・リサイタルを開催
「世相も荒れている中、今回は心に寄り添う曲に取り組みたいと考え、フランクが思い当たり、根底に流れる暖かさは、シューベルト、ブラームスにも通じます」(佐渡)
「ブラームスの独特の世界観は、大きなエネルギーが単純な激情として現れないところに複雑な心の動きの人間臭さを感じます」(長島)

【公演情報】
♪プログラム:シューベルト/ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番、
ブラームスン/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番「雨の歌」、
フランク/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ・イ長調
♪7/26・14時、東京オペラシティ リサイタルホール
→新演コンサート(TEL:03-6384-2498)

田中あかね(ピアノ)

11人のピアニストによる
シューベルト ピアノソナタ全曲演奏会を開催

「シューベルトの曲は、その繊細な美しさを表現するのがとても難しい。清冽な響きの中で繊細なニュアンスを表現するのは至難の業です」

【公演情報】
♪出演:小島慶子、石附恵、八島伸晃、後藤泉、佐藤郁帆、高橋唯、
    田中あかね、吉橋雅孝、遠山沙織、野島恵美、小田裕之
♪8/5・14時、東京文化会館・小ホール
→日本演奏連盟(TEL:03-3539-5131)

【会見レポート】新国立劇場・新制作オペラ『ナターシャ』記者懇談会
記者懇談会での細川俊夫氏と
多和田葉子氏(撮影:堀田力丸)

新国立劇場 2024/25シーズンオペラ
新制作 創作委嘱作品・世界初演 オペラ『ナターシャ』
作曲:細川俊夫 台本:多和田葉子

取材=宮沢昭男 写真提供=新国立劇場

【公演情報】
♪オペラ「ナターシャ」 全1幕(日本語、ドイツ語、ウクライナ語ほかによる多言語上演/日本語 及び英語字幕付)、予定上演時間:約2時間 30 分(休憩含む・詳細未定)
♪スタッフ:大野和士(芸術監督・指揮)、クリスティアン・レート(演出)、他
♪キャスト:イルゼ・エーレンス(ナターシャ)、山下裕賀(アラト)、クリスティアン・ミードル(メフィストの孫)、森谷真理、冨平安希子(ポップ歌手)、タン・ジュンボ(中国のビジネスマン)、大石将紀(サクソフォーン奏者)、山田岳(エレキギター奏者)
♪管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
♪合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:冨平恭平)
♪8/11、13・14時、15・18時30分、17・14
♪新国立劇場 オペラパレス
♪公演情報 WEB サイト: https://www.nntt.jac.go.jp/opera/natasha/
→新国立劇場ボックスオフィス( TEL:03-5352-9999)、新国立劇場 Web ボックスオフィス

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