音楽現代2025年6月号掲載のインタビュー
音楽現代2025年6月号に掲載の会見語録とインタビュー記事をちょい見せします。
続きは本誌にてどうぞ♪
[会見語録]中谷美紀(俳優)

ウィーン国立歌劇場2025年日本公演 公式アンバサダー就任記者会見
「オペラは難しいというお客様もいらっしゃるかもしれません。多くの方に触れていただきたく、オペラの魅力をお伝えします。」
文・写真=宮沢昭男
★モーツァルト「フィガロの結婚」
♪日程:10 /5・14 時、7・15 時、9・18 時、11・14 時、 12・14 時、東京文化会館
★ R・シュトラウス「ばらの騎士」
♪日程:10 / 20・15 時、22・15 時、24・15 時、26・14 時、 東京文化会館
山根弥生子(ピアノ)

〈studio gitanes〉

「あまりにも恵まれた人生で、恩になった方々にもお礼を申し上げる気持ちで、去年、自叙伝をかくことになりました」
訊き手=宮沢昭男
中原朋哉(指揮・シンフォニエッタ静岡 音楽監督)

中心的なレパートリーと、意欲的なプログラムで2025/26シーズン定期公演を予定
「これから先も、個性を失うことなく、丁寧にひとつずつ演奏会を続けていきたいと考えています。」
シンフォニエッタ 静岡 2025/26定期公演
第80回 創立20周年シリーズ2 愛と海の詩
♪日時=6月20日(金)19 時
♪出演=指揮:中原朋哉 メゾ・ソプラノ:鳥木弥生
♪曲目=ラドミロー/交響詩「ラ・ブリエール」、ショーソン/愛と海の詩、オネゲル/夏の牧歌、プーランク/シンフォニエッタ
第81回 創立20周年シリーズ3 オール・クセナキス・プログラム
♪日時=10月10日(金)19時
♪出演=指揮:中原朋哉 メゾ・ソプラノ:鳥木弥生 他
♪曲目=クセナキス/アトレ、ネシマ、エペイ(以上、日本初演)
第 82 回 パリ女性オーケストラと バーゼル室内管弦楽団へのオマージュ
♪日時= 2026年1月30日(金)19 時
♪出演=指揮:中原朋哉
♪曲目=リヴィエ/交響曲第3番、シュミット/ジャニアナ(交響曲第1番) 、ルーセル/シンフォニエッタ、オネゲル/交響曲第2番
♪会場は全て三鷹市芸術文化センター 風のホール
♪シンフォニエッタ 静岡HPはこちら
渡邊温子(チェンバロ)

フランスの古楽の魅力満載の2枚組 CD 『フランスのいにしえの吐息』をリリース
「ピアノのようにはダイナミクスの差をつけられない楽器、と言われますが、実はピアノとは比べものにならないほど繊細で豊かなニュアンスを醸し出すことができます」

フランスいにしえの吐息
マラン・マレ/「1台もしくは2台のヴィオルのための曲集」組曲ニ短調、
「ヴィオルと通奏低音のための曲集第二巻」組曲ニ長調
フランソワ・クープラン/「クラブサン曲集第四巻」第27オルドルロ短調
演奏:藍原ゆき(ヴィオラダガンバ)、渡邊温子(チェンバロ)
中西紗織(北海道教育大学准教授)


「子供の頃には気づかなかった能の面白さが年々増えてきて、論文として執筆してきましたが、いつかまとまった形にできればと思っていました」
クァルテット・アルモニコ

結成30年記念演奏会を開催
「20世紀を代表する大作曲家リゲティに、ご自身の曲について直接アドヴァイスをいただいたことは、長い活動の中でも特筆すべき貴重な経験でした」
♪日時=6月11日(水)19 時
♪曲目=ハイドン/弦楽四重奏曲第1番変ロ長調Op.1-1 Hob.III:1「狩り」、リゲティ/弦楽四重奏曲第2番、シューベルト/弦楽四重奏曲第14番ニ短調D810「死と乙女」
♪会場=東京文化会館・小ホール